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EditlyCMS

EditlyCMSは既存HTMLサイトに後付けできる自己ホスト型フラットファイルCMS。クリック編集、下書き/公開、1クリック復元対応。

EditlyCMS

EditlyCMSとは?

EditlyCMSは、HTMLテンプレートで構築された既存のウェブサイト向けの自己ホスト型コンテンツ管理システム(CMS)です。クリック編集インターフェースを使って、ライブサイト上でページコンテンツを直接編集でき、エディタでコードを書く必要はありません。

核心のアイデアは、CMSレイヤーをHTMLサイトに「後付け」して、コンテンツをその場で修正できるようにすることです。PHPとSQLiteで動作し、サイトのコンテンツを別データベースに頼らずHTMLファイルに保持します。

主な機能

  • ライブページでのクリック編集: 編集対象の要素を選択し、ブラウザ上で直接変更を入力。太字、斜体、見出し、リストなどのリッチテキスト整形も可能です。
  • ツールバー経由のメディア・埋め込み編集: 画像をドラッグ&ドロップでアップロード、YouTubeやVimeoコンテンツの埋め込み、Google Mapsの追加、ダウンロードファイルの添付ができます。
  • 下書き・公開ワークフロー: ライブサイトを変更せずに編集し、変更をプレビューしてから公開。
  • バックアップと1クリック復元: 各公開時に前バージョンのバックアップを作成し、ダッシュボードから1クリックで復元。
  • フラットファイルコンテンツ+SQLiteメタデータ/バックアップ: コンテンツはHTMLファイルに保持。SQLiteがバックグラウンドでメタデータとバックアップを管理。
  • パスワード保護エディタ: ユーザー名/パスワードによるセッション認証でエディタアクセスを保護。認証情報をエディタから変更可能。

EditlyCMSの使い方

  1. CMSフォルダのコピー: cms/フォルダをウェブサイトのルートディレクトリに、HTMLファイルと並べてコピー。
  2. 編集可能領域のマーク: エディタで修正したい各要素にclass="cms-content"とユニークなidを追加。
  3. ログインして編集: ブラウザで/cms/を開き、認証情報でログインしてサイトを直接編集。

スタートポイントとして、EditlyCMS対応の完成済みテンプレート(クリーンなHTMLファイル)も利用可能です。

ユースケース

  • CMSセットアップ時間をかけずにクライアントページを更新するフリーランサー: 小規模HTMLサイトで、クライアントがコンテンツをその場で編集可能にしつつ、基盤のHTML/CSS構造を保持。
  • 変更をライブ前にステージングしたい代理店: 下書き/公開ワークフローでクライアントが本番ページに即時変更を及ぼすリスクなく更新をプレビュー。
  • テキスト・メディアを頻繁に調整するポートフォリオや小規模ビジネスサイト: ページ内ツールバーで見出し、リスト、画像、埋め込み(YouTube/Vimeo)、マップを編集。
  • 公開編集の簡単ロールバックを求めるチーム: 毎回の公開で自動バックアップを作成し、更新を元に戻す際に1クリック復元。
  • サイトファイルと一緒にコンテンツを保存したい開発者: 編集可能コンテンツをHTMLファイルに保持し、SQLiteでメタデータとバックアップを裏側で管理。

FAQ

  • EditlyCMSは別データベースが必要ですか? いいえ。コンテンツはHTMLファイルを使用し、PHP & SQLiteでメタデータとバックアップを処理します。

  • ライブページ上で直接コンテンツを編集できますか? クリック編集を提供し、ページ上のマークされた要素を変更可能。下書き/公開ワークフローで公開前に変更をステージング。

  • 公開の仕組みと変更の取り消しは? 各公開時に前バージョンのバックアップを作成。ダッシュボードに1クリック復元オプションあり。

  • どんな種類のコンテンツを編集できますか? リッチテキスト要素(例: 太字/斜体/見出し/リスト)を編集。ツールバーで画像、YouTube/Vimeo埋め込み、Google Maps、ダウンロードファイル添付も対応。

  • エディタは安全ですか? セッション認証によるパスワード保護。ユーザー名とパスワードは変更可能。

代替案

  • 従来のデータベース依存CMS(例: WordPressスタイルシステム): コンテンツを別バックエンドデータベースに保存し、「後付け」アプローチより複雑なセットアップが必要。
  • エディタ内ワークフローの静的サイトジェネレータ: 静的出力優先で、編集にビルド/デプロイステップが必要。ブラウザ内クリック編集とは異なります。
  • フロントエディットUI付きヘッドレスCMS: コンテンツ管理をサイトフロントエンドから分離し、フロントエンドフレームワークの統合が必要。既存HTMLページに直接動作せず。
  • 静的サイト向けファイルベースCMS: EditlyCMS同様に軽量コンテンツ保存に焦点。ただしワークフローや編集インタラクション(例: レンダリングページ上でのその場編集の有無)が異なる場合あり。
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