UStackUStack
mngr icon

mngr

mngrは、SSH・git・tmuxでローカル/リモート環境のAIエージェントをCLIで作成・一覧・接続し、メッセージ送信まで管理します。

mngr

mngrとは?

mngrは、AIエージェントをローカル、リモートホスト、コンテナ/サンドボックス内で管理するためのUnixスタイルのコマンドラインツールです。プロジェクトでは、mngrをエージェントの作成、削除、一覧、クローン、接続を可能にし、チャットやデバッグを行いながら、エージェントのインフラをアクセスしやすくスクリプト可能にする方法として説明しています。

リポジトリではmngrを「エージェントのためのgit」と位置づけ、SSH、git、tmuxといった馴染みのあるプリミティブを使ってエージェントをプログラム的に管理できる点を強調しています。管理されたサービスを必要とせず、ご自身のコンピュートを運用し、標準的な仕組みで接続するよう設計されています。

主な機能

  • CLIでエージェントを管理: ターミナルからエージェントの作成、一覧、接続、メッセージ送信をサポート。名前付きインスタンスを含む。
  • SSH、git、tmuxを基盤としたUnixスタイルのプロセス管理: リポジトリによると、これらのツールを基に構築され、エージェントのライフサイクル操作を標準的なインフラワークフローと整合。
  • リモートホストやコンテナ/サンドボックスでエージェントを実行: READMEでは「リモートホスト、コンテナ、サンドボックスにわたるスケーリング」を強調し、単一のローカルセットアップに限定しない。
  • 単一のプロバイダ/インターフェースに縛られずワークフローを構築: エージェントの上に独自のワークフローを構築し、特定のプロバイダやUIへの依存を避けられる。
  • プラグインによる拡張性: プロジェクトでプラグインベースの拡張性を記載。

mngrの使い方

  1. mngrをインストール: 提供スクリプトを使用 curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/imbue-ai/mngr/main/scripts/install.sh | bash
  2. エージェントを作成: 例: mngr create でデフォルト(README例: agent=claude, provider=local, project=カレントディレクトリ)を使用してローカルで起動。
  3. 新しいリモートホストで起動: 例: mngr create @.modal でModal上で自動生成ホスト名でエージェントを開始(README記載)。
  4. エージェントに名前を付け、起動するものを選択: mngr create my-taskmngr create my-task codex で名前付きの異なるエージェントタイプを実行。
  5. 接続して初期メッセージを送信(オプション): READMEで基底エージェント引数を -- --model ... で渡すこと、--no-connect --message "..." で待機せずに初期メッセージを送信することを記載。

ユースケース

  • 開発用のローカルエージェントセットアップ: mngr create でカレントディレクトリからエージェントを開始し、一貫したターミナルワークフローでチャットやデバッグ。
  • ホスト間で1つから多数のエージェントへスケーリング: リモートホスト、コンテナ、サンドボックスで「100s of agents」を実行し、同じCLIで一覧・接続。
  • エージェント状態のクローン/スナップショット: エージェントの設定と状態をクローン・管理可能(READMEでclone/snapshot/migrateアクションを記載)。
  • プロバイダに依存しないワークフロー: 異なるエージェントタイプと実行場所をオーケストレーションする上位ワークフローを構築し、特定のプロバイダやインターフェースに縛られない。
  • チーム/共有インフラアクセスパターン: SSHベースの接続と標準ツール(tmux、git)を使い、既存の運用慣行に適合するエージェントプロセス管理。

FAQ

mngrは管理サービスですか? いいえ。READMEで「管理サービス不要」と明記し、SSH、git、tmuxを基盤としたCLIで、ご自身の制御するコンピュートで動作すると説明。

エージェントはどこで実行できますか? READMEによると、ローカルに加え、リモートホスト、コンテナ、サンドボックスで実行可能。

mngrのインストール方法は? リポジトリにGitHubからスクリプトをbashにパイプするインストールコマンドを記載。

起動するエージェントやモデルをカスタマイズできますか? READMEで基底エージェントに引数を渡せ(例: -- --model opus)、エージェントタイプを選択可能(例: mngr create my-task codex)と記載。

代替案

  • 汎用SSHベースのリモートプロセス管理 + カスタムスクリプト: tmuxセッションを実行しSSHで接続可能だが、エージェントのライフサイクル、一覧、メッセージングワークフローを自作する必要。
  • 他のエージェントオーケストレーションフレームワーク: API/UIでエージェントを管理するものは始めやすいが、mngrの「SSH + git + tmux」アプローチより特定のプロバイダ/インターフェースに強く結合する可能性。
  • コンテナ限定ワークフロー(Docker Compose/Kubernetesジョブ)+ 手動接続: 実行環境を標準化可能だが、mngrの「エージェントのためのgit」コンセプト(クローン/スナップショット)やターミナル優先の管理インターフェースを失う。
  • エージェントライフサイクル管理なしのGitベースツール: エージェントコードと設定をバージョン管理可能だが、実行中エージェントの作成/接続/メッセージングには別ツールが必要。
mngr | UStack