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Mastra Code

Mastra Codeはターミナル上で動くAIコーディングエージェント。70+のAIモデルに接続し、プロジェクト内でコードの読解・検索・編集・実行を支援します。

Mastra Code

Mastra Codeとは?

Mastra Codeは、MastraのHarness、Agent、Memoryプリミティブで構築されたターミナルベースのAIコーディングエージェントです。ターミナル上で動作し、70+のAIモデルに接続、プロジェクト内でコードの読解・検索・編集・実行といったインタラクティブなコーディングワークフローをサポートします。

エージェントの主な目的は、ターミナル内TUI(terminal user interface)、構造化モード、プロジェクト単位のセッション管理を使ってコーディングタスクを支援することです。素早い検索から計画的な実装、完全なビルド・テストループまで、エージェントの思考と動作を整理します。

主な機能

  • ターミナルUI(TUI)体験: 別途ウェブアプリではなく、ターミナル内で洗練されたTUI(pi-tuiコンポーネント)を提供し、インタラクティブなエージェント操作を可能にします。
  • マルチモデル対応(70+モデル): 70+のAIモデルに接続し、会話途中でモデルを切り替えてマルチモデルワークフローをサポートします。
  • モードベースのワークフロー制御: BuildPlanFastモードを切り替えて、エージェントの応答を調整(例: 実装 vs. 素早い回答)。
  • プロジェクト単位のセッションと永続コンテキスト: スレッド永続化とメッセージ履歴を使い、プロジェクトごとに会話を整理します。
  • エージェント内のコーディングツール: ファイル閲覧編集検索シェルコマンドウェブ検索のビルトインツールで、エンドツーエンドのコーディングタスクを支援します。
  • カスタマイズ可能なエージェント動作: MCPサーバー、hooks、カスタムコマンド、スキル、データベース設定を含むプロジェクト単位の設定をサポートします。
  • プログラムによるカスタマイズ: カスタムモード、ツール、サブエージェント、ストレージでMastra Codeを拡張します。

Mastra Codeの使い方

  1. 提供コマンド(npm、pnpm、yarn)のいずれかでグローバルインストール、例: npm install -g mastracode
  2. プロジェクトディレクトリに移動: cd your-projectmastracode を起動。
  3. 好みのプロバイダーのAPIキーを設定(Anthropic例: export ANTHROPIC_API_KEY=...)または /login で認証(AnthropicまたはOpenAIサブスクリプション)。
  4. ターミナルでメッセージを送信;エージェントがストリーミングテキストで応答し、プロジェクト内のコード読解・編集・実行が可能。
  5. スラッシュコマンドとキーボードショートカットでセッション管理、モデル・モード切り替え、TUI制御(例: /threads/models/mode/cost/login/exit)。

ユースケース

  • 日常のコーディングアシスタント: コードベースの質問、編集依頼、テスト実行、Gitタスクを同一ターミナルワークフロー内で。
  • コード探索とアーキテクチャ計画: Planモードでアーキテクチャ分析と実装計画を生成してからコーディング。
  • 素早い検索と小規模変更: Fastモードで低レイテンシの簡潔回答と軽微な編集。
  • マルチプロバイダー比較: 会話途中でモデルを切り替えて、同じコーディング質問へのAIモデル応答を比較。
  • 開発中のセッション・設定管理: スラッシュコマンドで新規スレッド開始、プロジェクトごとのスレッド一覧、クローン、トークン使用量確認、設定/テーマ調整。

FAQ

Mastra Codeのシステム要件は? Node.js 22.13.0以降が必要です。

AIプロバイダーとの認証方法は? 環境変数でプロバイダーのAPIキーを設定(Anthropic例あり)または /login でAnthropicまたはOpenAIサブスクリプションと認証。

エージェント使用中にAIモデルやモードを切り替えられる? はい。スラッシュコマンドで別のAIモデルを選択、BuildPlanFastモードを切り替えられます。

Mastra Codeはどうやって会話を整理する? プロジェクト単位のスレッドと永続会話履歴を使い、プロジェクト内でスレッド一覧、クローン、管理が可能。

ツールやエージェント動作のカスタマイズは可能? はい。MCPサーバー、hooks、カスタムコマンド、スキル、データベース設定を構成でき、カスタムモード、ツール、サブエージェント、ストレージで拡張可能。

代替案

  • ローカルIDE統合型AIコーディングツール: エディタ/IDE内で動作する代替案は、文脈に応じたコード支援を提供しますが、通常インライン提案に焦点を当てており、ターミナル優先のエージェントワークフローや明示的なモードを備えたものではありません。
  • 汎用ターミナルLLMチャット(カスタムツール付き): ターミナル内のチャットエージェントは、ファイル編集やコマンド実行のためのスクリプトで拡張可能ですが、Mastra Codeのビルトインツール、モード処理、セッション/スレッド構造を再現するには追加のセットアップが必要です。
  • ワークフローベースのコーディングアシスタント(計画/構築スタイル): 実装前の計画を重視するツールは「Plan mode」のコンセプトに合致しますが、ツール実行(編集/検索/シェル)や永続的なプロジェクトスレッドの扱いに違いがあります。
  • コーディングタスク向けエージェントフレームワーク: 汎用エージェントフレームワークはメモリとツール付きのコーディングエージェントを構築可能ですが、Mastra Codeはこれらのプリミティブをすぐに使えるターミナルTUIとしてパッケージ化しています。