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showmd

showmdは無料のmacOS Quick Look拡張。Markdownをレンダリングし、表示/ソース切替と折りたたみYAMLフロントマター対応。クラウド不要。

showmd

showmdとは?

showmdは、macOS用の無料Quick Look拡張です。Markdownファイル(.mdおよび関連拡張子)をFinderのデフォルト動作より読みやすくプレビューします。主な目的は、書式付きでMarkdownをレンダリングしつつ、ソースコンテンツへのアクセスを維持することです。

Finderで.mdファイルにSpaceキーを押した際に生テキストを表示する代わりに、showmdはMarkdownをレンダリングし、rendered/sourceトグルを提供します。また、YAML frontmatterを折りたたみ可能なメタデータテーブルに解析し、Markdown構造に依存する一般的なドキュメントやAIプロンプトワークフローをサポートします。

主な機能

  • FinderでのMarkdown Quick Lookプレビュー: MarkdownファイルにSpaceキーを押すだけで、ブラウザやエディタを開かずに書式付き出力を表示。
  • Rendered ↔ sourceトグル: 1クリックでレンダリング済みMarkdownと生のMarkdownソースを切り替え。
  • YAML frontmatterを折りたたみメタデータテーブルに: frontmatter内の「検出されたキー」をテーブルで表示、デフォルトで折りたたみ。
  • MarkdownパーサーによるMarkdown機能: GitHub Flavored Markdownのテーブル、タスクリスト、取り消し線、自動リンク、脚注などをサポート。
  • コードや特殊コンテンツの構文対応レンダリング: コードブロックは言語対応ハイライト(190以上の言語)、インライン/ブロックLaTeX数式はKaTeXでレンダリング、Mermaidダイアグラムはコードブロックからレンダリング。
  • AI向けタグレンダリング: AIプロンプトでよく見るカスタムXML風タグ(例: , , )を生の山括弧ではなく、ラベル付き枠付きブロックとしてレンダリング。
  • クラウドやバックグラウンドアップロードなし: ページに「No cloud. No uploads. No telemetry」と記載、ファイルはデフォルトでローカルプレビュー。
  • Quick Look内インライン画像処理: 相対画像パスを正しく解決し、ローカルスクリーンショット/ダイアグラムをプレビュー内に表示。

showmdの使い方

  1. macOS用showmdをダウンロードし、1度開く。
  2. システム設定 → プライバシーとセキュリティ → 拡張機能 → Quick Lookでshowmdを有効化(ページでは1つのトグルと記述)。
  3. FinderでMarkdownファイルを選択し、Spaceキーを押してshowmdでプレビュー。
  4. rendered/sourceトグルで書式付き出力と基底Markdownを切り替え。ページではHTMLとしてコピーするオプションも記載。

ユースケース

  • Markdown形式のドキュメント閲覧: READMEファイルをFinderから離れず、見出し、リスト、リンク、テーブル付きでプレビュー。
  • Markdown記述のAIプロンプト/設定ファイル確認: XML風タグを含むAIエージェント指示ファイルを、ラベル付きブロックとして高速スキャン。
  • 静的サイトコンテンツのYAML frontmatter確認: タイトルや設定キーをチェック時はテーブル展開、カジュアル閲覧時は折りたたみ。
  • コード、数式、ダイアグラムを含む技術コンテンツ確認: 構文ハイライトコードブロック、LaTeX式、Mermaidフローチャートを生テキストでなくインラインで表示。
  • ローカルノート/リポジトリドキュメントの相対画像検証: 相対パス参照画像がQuick Lookプレビューで正しく表示されるか確認。

FAQ

Finderでshowmdを有効化するには? showmdをダウンロードし1度開き、システム設定 → プライバシーとセキュリティ → 拡張機能 → Quick Lookで拡張機能を有効化。初回起動時、macOSが他アプリデータアクセス許可を求めますので許可をクリック。

showmdでブラウザを開く必要はなくなりますか? ページでは、showmdをmacOS Quick LookでMarkdownを直接プレビューする手段として位置づけ、ブラウザでレンダリング出力を表示する必要がないと説明。

レンダリング出力と元Markdownの切り替えは可能ですか? はい。showmdはrendered & sourceトグルを提供、1クリックで切り替え。

showmdはYAML frontmatterをどう扱いますか? YAML frontmatterを折りたたみテーブルに解析、デフォルト折りたたみでメタデータを確認可能。

クラウド要素はありますか? ページに「No cloud. No uploads. No telemetry」と記載、プレビューはデフォルトでローカル処理。

代替案

  • 専用のMarkdownビューア/エディタでMarkdownファイルを開く: Markdownのレンダリングとエクスポート向けのアプリを使用。これらのオプションは編集ツールを多く含むことが多く、showmdはQuick Lookプレビューアとして特化。
  • ブラウザベースのMarkdownレンダラを使用: コンテンツをオンラインのビューアにアップロードまたは貼り付け、レンダリング出力を作成。showmdと比べ、ブラウザの手順が増え、ファイルが厳密にローカルに保てない場合がある。
  • macOS Quick Lookのデフォルトに頼る: FinderのSpaceプレビューは生のMarkdownソースを表示。一番シンプルだが、テーブル、図、数学などのフォーマットされたコンテンツの可読性が低い。
  • ドキュメント/静的サイトツールチェーンでコンテンツをプレビュー: ローカル開発サーバーでMarkdownをフルサイトスタイルでレンダリング可能だが、Quick Lookプレビューより重いのが一般的。